Tourist Souvenirs from Fukuoka
久留米に息づく竹と漆の逸品 籃胎とは、『竹かごを胎む』の意味。その名のとおり、竹で編んだ器に漆をかけ、きれいに磨きあげたものです。深みのある光沢、気品ただよう色調。しかも丈夫で使いやすく実用性にすぐれており、近年では若い人々のファンが増えてきています。真竹をヒゴにして編み、砥粉などで編目を埋めて、漆をかけること七、八回。入念な作りを経て、様々な器ができあがります。最近では、食事やティータイムをいっそう楽しく演出するトレー類も製作しています。
0942-39-5454
https://www.inouerantai.jp/
主な販売店舗